圧力寸胴 製品詳細
ASME規格対応可能

圧力寸胴
110L

大規模ラーメンチェーン・セントラルキッチン向け。Φ510mmの広口設計で、大量の食材を一度に処理。効率的な大量生産を実現。

0.15 MPa
作動圧力
100L
水容量
約63kg
重量
圧力寸胴 110L

110L MODEL
製品仕様
Φ510mmに拡径し、大量食材の投入と均一な加熱を実現。セントラルキッチンの基幹設備として。
作動圧力
0.15 MPa
内径
Φ510 mm
外寸(W×H)
W644 × H900 mm
材質
ステンレス(SUS304)
重量
約 63 kg
水容量(最高水位線)
100 L
スープ抽出量(目安)
60〜80 L
規格認証
ASME対応可能
付属品
液送ホース
オプション
架台、専用枠
製造元
明和製作所
110Lモデルの特長
余裕あるサイズで大量仕込みに対応

01
余裕あるサイズで大量仕込みに対応
スープ容量60〜80Lを一度に仕込める、110Lの大型寸胴です。客席数の多い繁盛店や複数店舗のスープ需要にも、余裕を持って応えることができます。
安定した0.15MPaで大量調理

02
安定した0.15MPaで大量調理
大量の食材と水分に対しても、ムラなく均一に熱を行き渡らせる設計。大容量ながら大雑把にならず、常にブレのない高クオリティを維持します。
ASME規格対応可能

03
仕込み回数の集約で労働時間を削減
数日分のスープを一度にまとめて仕込めるため、日々の労働時間を劇的に削減。スタッフの拘束時間を減らし、過酷な厨房の労務環境を改善します。
使い方の流れ
シンプルな5ステップで、誰でも安定した高品質スープを製造できます。
1
食材投入
食材投入
骨・野菜・水を規定量まで投入。最高水位線(100L)を超えないよう注意。
2
蓋を閉じ加熱
蓋を閉じ加熱
蓋を確実に固定し、ガスバーナーで加熱開始。
3
圧力維持
圧力維持・弱火
0.15MPaに達したら弱火に切り替え、設定時間維持。
4
減圧・冷却
減圧・冷却
自然減圧または水冷で安全に圧力を解放。
5
液送・乳化
液送・乳化
液送ホースでスープを抽出。抽出と同時に自動でスープが乳化。
付属品・オプション

標準付属品

液送ホース
標準
取扱説明書(日本語)
標準
保証書
標準

オプション

架台(高さ調整可)
別途
専用枠
別途
設置・導入サポート
要相談
ラインナップ比較
モデル 作動圧力 内径 外寸(W×H) 水容量 重量 規格
圧力寸胴 50L 0.3 MPa Φ450 W590×H636 40L 約48kg ASME対応可能 詳細 →
圧力寸胴 90L 0.2 MPa Φ450 W590×H826 75L 約52kg ASME対応可能 詳細 →
圧力寸胴 110L 0.15 MPa Φ510 W644×H900 100L 約63kg ASME対応可能 ← 現在
圧力寸胴 130L 0.13 MPa Φ510 W644×H990 120L 約66kg ASME対応可能 詳細 →

よくあるご質問

110Lサイズでスープの有効容量が「60〜80L」となるのはなぜですか?
圧力調理を行う際、寸胴内部に食材や水を入れて密閉しますが、内部で安全に圧力を高め、スープを激しく対流・乳化させるための「空間(空気の層)」が上部に必ず必要となるためです。そのため、110Lの容積に対して、スープ自体の適正容量は60〜80Lとなります。
毎日仕込むのをやめて「3日分を110Lでまとめて仕込み、ストックする」という運用は可能ですか?
はい、非常に賢い運用方法です。1回の仕込みで最大80L(約200〜260杯分)をまとめて炊けるため、「3日に1回だけ圧力寸胴を稼働させ、出来上がったスープは急速冷却してストックする」という形をとることで、毎日の仕込みの手間を劇的に減らすことができます。
90Lモデル(0.2MPa)に比べて圧力が「0.15MPa」と低いですが、骨の粉砕力に差は出ますか?
粉砕力に大きな差はありません。110Lモデルは寸胴全体の容積が大きいため、0.15MPaの圧力でも内部には非常に強力な熱エネルギーが蓄積されます。大量のガラやゲンコツであっても、しっかりと芯まで熱が通り、90Lモデルと同様に骨がボロボロになるまで旨味を抽出できます。
重量がありますが、一般的な厨房の床で補強なしで設置できますか?
基本的には補強なしで設置可能です。110Lモデルの本体重量は約60kg強で、そこに水や食材が加わると総重量は150kg前後になりますが、これは一般的な業務用冷蔵庫や縦型製氷機と同等以下の床荷重です。ただし、床面が極端に老朽化している場合は事前にご相談ください。
アルバイトスタッフに仕込みを任せたいのですが、大容量でも味を完全に均一化できますか?
はい、簡単に均一化できます。通常の寸胴のように「火加減を見ながら何時間もかき混ぜる」「灰汁をすくい続ける」といった職人技は一切不要です。材料を入れてフタを閉め、時間を計るだけなので、マニュアル化しやすく、誰が作業しても毎日同じハイクオリティなスープが完成します。
清湯(あっさり)と白湯(濃厚)の両方を作りたいのですが、110Lで液送ホースの使い分けはできますか?
はい、可能です。本製品の液送(スープの移送)システムは、バルブの開け方や圧力の抜き方の調整によって、澄んだ「清湯スープ」として取り出すことも、一気に圧力をかけて「濃厚な白湯スープ」として乳化させて取り出すことも可能です。一台で幅広いジャンルに対応します。
スープを大量にひく際、灰汁(アク)が壁面に付着するとのことですが、掃除は大変ですか?
いいえ、むしろ楽になります。加圧中、灰汁は寸胴内部の壁面に自然と吸着するため、スープ自体には混入せず、雑味のないまろやかな味になります。付着した灰汁は、調理後にスポンジと洗剤でサッと洗い流せるため、通常の寸胴で何時間も灰汁を取り続ける苦労に比べれば劇的に手軽です。
110Lクラスの大型でも、東京や大阪のテストキッチンで実際に試作(体験)することは可能ですか?
はい、可能です。東京および大阪のテストキッチンにて、実機を使ったスープ作り体験を受け付けております。ご自身の店舗で使う予定のガラや食材をお持ち込みいただき、実際の仕上がりや味をご確認いただけます(事前予約制)。
将来的に海外(アジアなど)へ店舗展開する際、この110Lモデルをそのまま輸出できますか?
海外へ輸出する際は、現地の法規制(圧力容器の規格)に合わせる必要があります。当サイトの製造元である明和製作所では、世界基準である「ASME規格」に対応した特注製造が可能ですので、海外輸出を前提とされる場合は、ご購入前に必ずメーカー(明和製作所)へ直接ご相談ください。
レンタルではなく、厨房設備一式として「一括購入(販売)」してもらうことは可能ですか?
はい、一括でのご購入・販売もお見積もりを承っております。ただし、圧力寸胴は安全管理上、法令に基づく毎年の定期点検が必須となりますので、ご購入後も適切なメンテナンス体制(キッチンテクノによるアフターサポート等)をご案内させていただきます。

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