圧力寸胴 製品詳細
ASME規格対応可能
圧力寸胴
130L
製品ラインナップの最大モデル。セントラルキッチン・大量生産施設向けに、1バッチで最大100Lのスープを製造。業界最大クラスの生産効率。
※ご要望により130L以上も製造可能
0.13 MPa
作動圧力
120L
水容量
約66kg
重量
130L MODEL
Specifications
製品仕様
ラインナップ最大容量。110Lと同径(Φ510)を高さ方向に延長し、最大スループットを実現。
作動圧力
0.13 MPa
内径
Φ510 mm
外寸(W×H)
W644 × H990 mm
材質
ステンレス(SUS304)
重量
約 66 kg
水容量(最高水位線)
120 L
スープ抽出量(目安)
66〜100 L
規格認証
ASME対応可能
付属品
液送ホース
オプション
架台、専用枠
製造元
明和製作所
Features
130Lモデルの特長
01
クラス最大容量でメガ盛り仕込み
スープ容量最大100Lを一度に仕込める圧倒的なサイズ。セントラルキッチンや超繁盛店など、異次元のスープ消費量を誇る現場の頼れる相棒です。
02
緻密な0.13MPaで素材を煮出す
超大容量の食材に合わせた最適な圧力設計により、じっくりと優しく熱を伝達。雑味を徹底的に抑え込み、クリアで上品な旨味を極限まで引き出します。
03
寸胴の集約で厨房スペースを効率化
何台もの通常寸胴で行っていた仕込みをこの一台に集約。厨房の省スペース化を実現し、複数台を稼働させる無駄な設備コストや維持費を削減します。
How to Use
使い方の流れ
シンプルな5ステップで、誰でも安定した高品質スープを製造できます。
1

食材投入
骨・野菜・水を規定量まで投入。最高水位線(120L)を超えないよう注意。
2

蓋を閉じ加熱
蓋を確実に固定し、ガスバーナーで加熱開始。
3

圧力維持・弱火
0.13MPaに達したら弱火に切り替え、設定時間維持。
4

減圧・冷却
自然減圧または水冷で安全に圧力を解放。
5

液送・乳化
液送ホースでスープを抽出。抽出と同時に自動でスープが乳化。
Package
付属品・オプション
標準付属品
液送ホース
標準
取扱説明書(日本語)
標準
保証書
標準
オプション
架台(高さ調整可)
別途
専用枠
別途
設置・導入サポート
要相談
よくあるご質問
「小型圧力容器で最大クラス」とのことですが、導入にあたって国への設置届けや資格は必要ですか?
本製品は法令上の「小型圧力容器」の範疇に収まるよう設計されているため、国家資格を持つ「ボイラー技士」などの専任労働者を置く必要はありません。ただし、設置時には所轄の労働基準監督署等への届け出が必要となる場合がありますが、手続きに関してはキッチンテクノが全面的にサポートいたします。
通常の寸胴3〜4台分をこの130Lモデル1台に集約した場合、厨房の初期コストはどれくらい抑えられますか?
通常の寸胴を複数台並べる場合、それぞれの口数分の強火力スープレンジ(ガス台)や、大型の排気フード(換気扇)の設置費用、さらには広い厨房スペース(家賃)が必要になります。130Lモデル1台に集約すれば、それらの周辺設備費用を大幅に浮かせることができ、初期投資の最適化に繋がります。
スープ容量100Lを一度に液送(ホースでの移送)する場合、時間は何分ほどかかりますか?
内部に残った圧力を利用して一気に押し出すため、100Lの大量のスープであってもわずか数分(約3〜5分程度)で別の寸胴やストックタンクへ移送が完了します。力仕事や時間をかけることなく、安全かつスピーディーに作業が終わります。
0.13MPaという低めの圧力設定は、どのようなスープ(鶏白湯、牛骨、魚介等)に最も活きますか?
大容量の食材をじっくりと煮出す「鶏白湯」や「牛骨」、さらには大量の「チャーシュー(煮豚)」や「フォンドボー」などに最適です。圧力をあえて0.13MPaに抑えることで、超大容量の食材に対しても過度なストレスを与えず、雑味(エグみ)を徹底的に排除した上品で奥深い旨味を抽出できます。
大量のガラ(骨)を一度に投入するため、内鍋が変形したり傷ついたりする心配はありませんか?
心配ありません。130Lモデルの内鍋(バスケット)は、大量の骨や肉の重量に耐えられるよう、極厚の高級ステンレスを使用し、職人が頑丈に溶接・補強を施しています。毎日のハードな食材投入や過酷な高圧環境でも、変形や破損が起きにくいプロ仕様の堅牢性です。
セントラルキッチンで24時間体制に近い形で酷使しても、耐えられる堅牢性はありますか?
はい、十分に対応可能です。当サイトの製造元である明和製作所は、高い精度と耐久性が求められる食品プラントや医薬品工場の機器を手掛ける専門メーカーです。その厳しい品質基準で製造されているため、何店舗分ものスープを昼夜問わず炊き続けるような過酷な連続稼働にも耐える設計となっています。
130Lモデルを海外の店舗へ輸出したいのですが、ASME規格(Uスタンプ等)への対応は可能ですか?
はい、対応可能です。明和製作所では、アメリカやアジア諸国など世界100カ国以上で求められる「ASME BPVC Section VIII Division 1」に準拠した製造ラインを有しています。輸出先の規制に合わせた書類(U-1フォーム等)の整備やカスタム製造が可能ですので、直接メーカーへお問い合わせください。
本体重量がかなり重そうですが、厨房内で移動できる仕様にカスタムできますか?
安全性を最優先するため、加圧・調理中の本体は床にしっかりと固定または安定して設置する必要があります。ただし、清掃時やレイアウト変更のための移動用オプションなど、ご希望に応じた特注カスタム(OEM対応)のご相談は可能です。図面設計から一貫して自社で行っているため柔軟に対応いたします。
130Lの超大型でも、年1回のボイラー協会点検やメンテナンスの周期は他のサイズと同じですか?
はい、同じです。容量の大小に関わらず、日本の法令に基づく定期検査の周期は「年1回」となります。専門スタッフが定期的にパッキン等の摩耗チェックや安全弁の作動確認に伺いますので、大型モデルだからといってお客様の手間が増えることはありません。
130L以上のさらに大きな容量を特注製造してもらうことはできますか?
はい、ご相談を承ります。私たちは設計から製造まで自社工場でワンストップ対応しているステンレス加工メーカーです。チェーン展開されている企業様のセントラルキッチン用など、規格外の超大型サイズや特殊な形状へのカスタマイズ、OEM製造についても、仕様や規制(法規)を確認しながら柔軟に対応いたします。
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専任スタッフが丁寧にご対応いたします。